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ep.331「謎のメール」「お化けトンネル」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「謎のメール」 2.「お化けトンネル」 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.367「身近な本物」「悲しい結果」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「身近な本物」 2.「悲しい結果」 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ゆっくりに関係する怖い話5話 12KB 虐待 制裁 自業自得 差別・格差 実験・改造 追放 同族殺し 共食い 飼いゆ 野良ゆ 赤子・子供 ゲス 希少種 現代 独自設定 バッジ 人間被害 タイトル:きめえ丸の呪い 作者名:蛇足あき ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 俺が語るのは、田舎であった話。不可思議な呪いの話だ 俺の親父の生まれ故郷であるその村では、あるゆっくりを乱獲していたんだ きめえ丸をさ 目的は分からない。何せ随分と昔……ゆっくりが現れた時の話らしいから その容姿から、卑猥な目的の為だとか、当時はゆっくりを愛護していたから邪魔者を消す為とか、単純に うざいからとか、もしかしたら他のゆっくりも獲っていたけど、きめえ丸が多かっただけとか…… 色々言われているが、真相は解らず終いだ 少なくとも、親父が生まれる前には、きめえ丸はその村の周辺には、一匹残らず居なくなったって聞いて いる それでもって、他のゆっくりはまだ残ってたらしい その辺から、やっぱりきめえ丸だけを執拗に獲っていたのは、確かなようだ ある日の事、1人の坊さんが村へと立ち寄った その坊さんは一直線に、村長さんの所へ行って 『このままでは、この村は地獄に落ちる』 なんて言ったらしい 坊さんが言うには、この村の連中が乱獲した生物の怨念が、村を覆っているそうだ 今は影響が無いかもしれないが、放って置くと確実に影響が出るに違いない その怨念から身を守る方法を教えて上げるから、今すぐ村の住人全てを集めてくれ まあ、田舎とはいえ、携帯電話が通じるような時代 そんな事を言われても、普通だったら信じなかっただろう とはいえ、生物を必要以上に乱獲したのは確か それにそんな不吉な事、本当か嘘かはともかく、出来るだけ早く片付けたい 無償で手伝ってくれると言う坊さんの説得もあって、村の連中は集まり、坊さんの言う事を聞いた なんて言うんだっけ……えっと……戦没者とかに建てられる…… そうそう。慰霊碑って奴だ 坊さんが指定した、ちょっとだけ立派な岩を、男達が指定の場所に運び きめえ丸の霊を鎮める為、数匹のゆっくりを生贄として、慰霊碑を建てたんだ その後は坊さんと村中の人間で、訳の分からないお経を唱えた それをすると、坊さんは立ち去って言った 特に、もう何かを供える必要も無く、何か特殊な行事が必要と言う訳ではない ただ、この慰霊碑を壊してはいけない それだけを伝えてさ 村としても、特に壊す必要性がある場所じゃなかったし、なんだかんだで、対策をしたって言い訳が欲し かったらしいから、その慰霊碑は壊されない程度に、大事にされてたんだ その後に生まれた親父も、特に壊そうなんて考えずに生きてきたって訳さ ま、予想がつくだろうけど そんなのを壊す奴なんてのは、やっぱり現れるんだよね ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 親父の故郷は、なんだかんだで自然が多くてさ 当然、それを求める余所者も来るって訳だ 余生をそこで過ごすとか 別荘があるとか 村としても、別に余所者を拒んでいたわけじゃない 特に迷惑をかけるような人が居なかったのが原因かもしれないし 野生のゆっくりによる被害を抑えようと、皆で一致団結するから、結束が強まっていったのかもしれない まあ、世の中そんな人間だけじゃないんだが ある時、1人の男がその村へと引っ越してきたんだ 飼いゆっくり一家と一緒にな と言っても、この飼いゆっくりはただのゆっくりじゃなかった 『ゆふん!まりささまはぷらちなばっじなんだぜ!』 あるゆっくりんぴーす公認の、プラチナバッジを着けたゆっくりなんだ。それも一家全員が。生まれたば かりであろう赤ゆっくりにも プラチナバッジの規定には、とても届いて居ないのに かといって偽物って訳でもない。きちんとした証拠書類もあった ま、予想が付くだろうけどさ 『このおやさいはまりささまのものだぜ!』 『これはれいむのものだよ!かわいいからとうぜんだよ!』 『れいむはぷらちなばっじだよ!わかったらいうことをきいてね!』 『きいちぇね!』 『きくんだじぇ!』 ゲスだったのさ 野菜を奪うのも、店の商品を奪うのも当たり前 時には、勝手に家に上がりこんでは滅茶苦茶にしたり、おうち宣言までしたりもした 当然、飼い主は 『プラチナバッジはそんな事しない』 って、典型的な迷惑をかける飼い主でね 余りにもしつこく食い下がった村人には暴力を振るうわ、村長には金を渡して揉み消そうとするわ、嫌が らせもしたり、ゆっくりんぴーすがどうのとか、移住権がどうたらとか……酷い人間だったみたいだ 挙句に 『ゆべええ!!!』 『来るんじゃねえ!この野良ゆっくり!!』 『おにいさん!はやくそのきたないゆっくりをころしてね!』 『れいむにたてつこうなんてばかなの?しぬの?』 野生のゆっくりには、何の慈悲もなく潰していたんだ きっとだけど、バッジだって試験で入手したとかじゃない 金を積んで入手したんだろうね それでもって、村の掟というか、しきたりを守ろうともしない 当然、あの慰霊碑についてもね ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その男が引っ越してきて、一ヶ月が経過した時だった 『まりささまはつよいんだぜ!』 『まりさすごーい!』 『おちょうしゃんしゅごーい!』 『まりしゃもしゅるー!』 飼いゆっくり達が、慰霊碑を壊してしまったんだ。強さを誇示する為にね 村人達は恐れた たかがゆっくりとはいえ、信用ならない坊さんとはいえ、何か起こるのは嫌だからと建てた慰霊碑を、余 所者が壊してしまった 何とかしなければいけない 直に建て直すか、飼いゆっくり達を供えるか、謝らせるかしないと村人達考えた 村人達は総出で、飼い主の所へと詰め寄って、何とかするように言ったんだ 飼い主は 『何それ?非科学的すぎるんですけどw』 なんて言って取り合わず 飼いゆっくりも 『ばかなこといってるよ!』 『みんなだまされたんだよ!』 『ばーきゃ♪ばーきゃ♪』 『あんきょにょうだにぇ!』 なんて言って、謝る気なんて毛頭なかったみたいだ 村人達は諦めて、せめて自分達には何も無いようにと、慰霊碑を建てなおして、お坊さんと唱えたお経を 唱え、野生のゆっくりを供えた 飼いゆっくりや飼い主からすれば、滑稽に見えたんだろうね 『こんなもの、すぐにこわせるんだぜ!』 それから何度も何度も、飼いゆっくり達は慰霊碑を壊したんだ その度に村人達は、飼い主達を無視して慰霊碑を建てなおし、野生のゆっくりを供えた 飼いゆっくりが飽きるまで、何度も何度も、ね ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 飼いゆっくりが、慰霊碑を壊さなくなって数日が経過した時だった その日、いつものように飼いゆっくりが畑を荒らしていたんだ 畑の持ち主は、追い払おうと近づき、怒鳴りたてる 『おい!お前ら……?』 しかし様子がおかしい いつもの飼いゆっくりと、何かが違ったと感じ取ったそうだ それは馬鹿にされて、はっきりと解った 飼いゆっくりの顔がおかしかったんだ きめえ丸のような、普通のゆっくりはまずしない顔 そして 『おお、おそいおそい』 『おお、おばきゃおばきゃ』 そんな言動 スピードも、容姿も、特徴も、全て飼いゆっくりの物なのに、まるできめえ丸のような言動をする 持ち主が唖然としている間に、飼いゆっくりは逃げていったんだ それが最初に目撃された、飼いゆっくりの変化 『おお、よこせよこせ』 『おお、おばかおばか』 持ち主が見た飼いゆっくり以外にも、全ての飼いゆっくりはそんな言動になったし 『あのゆっくり、ゆっくりしてないね』 『むきゅ。みちゃだめよ』 『おお、ひどいひどい』 『おお、とりけせとりけせ』 野生のゆっくりも、馬鹿にするようになっていった 『おお、きもいきもい』 『おお、どうしてどうして』 『おお、もどっちぇもどっちぇ』 飼いゆっくり同士でも、お互いの異常性は感じ取っていたらしい まあ、自分が異常と認識していたとは、到底思えないけどね ここまで来ると、村人達は直に解った きめえ丸の怨念だと こんな形で出るとは思えなかったけどね さすがの飼い主も、ここまで来ると飼いゆっくりが異常だと認めるしかなかった でも、往生際が悪いと言うか 『ここの空気やら食べ物が悪いんだ!なんとかしろ!!』 って、決して呪いとも自分が悪いとも認めなかった 当然、対策なんて取らなかったようだよ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ある日 『おお、よこせよこせ』 いつもの通り、飼いゆっくりが店の品物を奪いにくる 『誰がお前等に……?』 店のおばちゃんが追い払おうとすると、ある違いに気付いた 飼いゆっくりの飾りが、毟り取られていたんだ それも、一匹だけじゃない 『おお、じじいじじい』 『おお、よこせよこせ』 『こいつ等……バッジが?』 『野生にでも襲われたか?』 飼いゆっくり達を追い払った村人は、飼い主を訪ねた 飼い主の家は、家財道具も何も無く、まるで誰も住んで居ないように見えた 村人達は感づいた バッジを毟り取って、飼いゆっくりを捨てたんだって 村人達は、無責任な飼い主だと罵る一方で、もう飼いゆっくり達に後ろ盾が無い事を知った 『よくも今まで好き勝手にやってくれたな!!』 『この!この!!』 『おお、いたいたい』 『おお、やめてやめて』 村人は飼いゆっくりを痛めつけた 『おお、にげろにげろ』 『おお、くずはしねくずはしね』 と言っても殺すほどじゃない 会う度会う度、死ぬ程痛めつけたが、決して殺しはしなかった 当然、飼いゆっくり達も学習して、村人に近づかなくなっていった とはいえ、元は飼いゆっくりだ 『おお、おなかすいたおなかすいた』 『おお、がまんがまん』 『おお、はやくいけはやくいけ』 『おお、むごいむごい』 飼い主がいなくなり、餌の採り方も、巣の作り方も知らないのに、野生として生きていける筈もない 当然 『ゆっくりできないゆっくりがいるよ!』 『きもちわるいよおお!!』 『ゆっくりできないゆっくりは、ゆっくりしないでしんでね!』 野生のゆっくり達は、情け容赦なく痛めつけていく 『おお、やめてやめて』 『おお、いたいいたい』 きめえ丸のような言動はするものの、中身は普通のゆっくりのまま 『おお……ゆっくりしたい…ゆっくりしたい……』 一匹残らず、野生のゆっくりに痛めつけられて、飼いゆっくり達は殺された だけど…… 『どぼぢでおちびちゃんがおがじいのおお!?!!』 『おお、ひぢょいひぢょい』 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 変化は止まらなかった ゆっくりの中身は、基本的には餡子だ ゆっくりは餡子が好みで、あまあまというご馳走として認識している ゆっくりできないゆっくりを殺した後、何処からか出てくる物としても認識している 当然、あの飼いゆっくりを殺したゆっくりは、飼いゆっくりの中身を食べたんだ そうしたら…… 『む~しゃ、む~しゃ、しあわせー!!』 『あまあまがいっぱいだね!』 『おお、おいしいおいしい』 『おお、たくさんたくさん』 飼いゆっくりのように、きめえ丸のような言動をするゆっくりに変化していった 『ゆっくりできないゆっくりはしんでね!』 『おお、やめてやめて』 ゆっくりがゆっくりを痛めつけるのは、延々と終わらなかった 変化したゆっくりを殺し、その死骸を食べ、また変化して殺されて…… 『おお……くうふく……くうふく……』 最後の一匹になるまで、そんな事が続いたのさ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 村人達はなんとも無かった 慰霊碑を建てなおしたのが良かったのか……それとも別の何かが有るのか…… 人間に利かないんじゃないかって? それはないよ 今から○○年前の、T都で起こったあの事件…… 1人の虐待お兄さんがペットショップに侵入して、全てのゆっくりを殺したってアレ あれ?知らない?それで新聞部としていいの? あの虐待お兄さんね……その田舎に居た飼い主と同じ名前なんだ マスコミも連日騒いで居たでしょ?きめえ丸のような虐待をしていたって 調べて見れば解ると思うけど……田舎から逃げた後、勤めた会社を全てリストラされてるんだよね それも決まって、きめえ丸に似たような言動が、同僚の邪魔をしたって言ってたじゃないか そもそもペットショップで起きた事件も、殺した方法が余りにも特異だったじゃないか 何にも触れず、何もせず……ただ全てのゆっくりをショック死させたって 推測だけど……あの飼い主さん、全てのゆっくりからゆっくり出来ないって嫌われるようになったんじゃ ないかな?だってきめえ丸に似てきたわけだし 一応はゆっくりを飼ってたんだよ?さぞかし、つらかったんじゃないかな だからどうしてもゆっくりが欲しくて、ペットショップに入ったんだけど…… ま、これは俺の想像だから、実際は違うかもね それでも、あの事を何も関係がないとは、とても思えない だからやっぱり……きめえ丸の怨念は人にも利いて もし慰霊碑を建てなかったら……俺が生まれてたかどうかも、定かじゃなかったんだな そう思うんだ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「以上……親父から聞いた話でした」 「どうも。ありがとうございました」 田舎の話とはいえ、そんな話とは思わなかった せいぜい、それこそ先のきめえ丸の乱獲時の話かと しかし、その飼い主さん、いくら自業自得に近い事をしたとは言え…… 「きめえ丸も馬鹿には出来ないんだな」 「他のゆっくりもよ……なんでアレ、命を多量に奪うのには変わりないもの」 「そうですね」 確かに そう思うと、虐待お兄さんとか、先のゆっくりんぴーすは大丈夫だろうか? まあ、いちいちそんな事気にしているような人種ではないんだろうけど 「残ったのは僕と貴方ですけど……どちらを聞きますか?」 「もう残り2話か。意外と早いんだな」 「ああ。もう少しかかるかと思ってた」 「それで、聞き手君はどっちを選ぶんだ?」 「そうですね……では貴方に」 「先が僕か。じゃあ、トリに相応しい話を期待しながら、語るとしましょう」 「期待に沿えるかは知らないけど、君の話も期待しておくよ」 「そうね。どんな怖い話をご存知なのかしら?」 テープと頁を変える どちらも充分に余裕がある 例え残りの2話が長くなっても、大丈夫だろう 「どうぞ」 「では……」 6番目の怖い話が語られる 今度はどんな話なのだろうか…… ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「僕が語るのは、群中のゆっくりに食われ続けたゆっくりの話です」 第6話 『餡子を出す機械』へと続く…… 蛇足あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゲスな飼い主も酷い目にあってすっきり! -- 2011-05-30 07 46 07
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ep.722 ストーカー被害から心霊被害へ!本当にあった怖い話「中古のアクセサリーは買わない」 考察怪談 1.「中古のアクセサリーは買わない」(投稿者:坂又) あじゃさん → ep.423 霊になっても追いかけてくるストーカー体験談「あじゃさん(完全版)」 参加メンバー Tomo K-suke その他 登録されたタグ 49日 LINE Tomoの知り合いの社長 『Forward!-フォワード!- 世界一のサッカー選手に憑依されたので、とりあえずサッカーやってみる。』 『ファイト・クラブ』 『冷静と情熱のあいだ』 あじゃさん キャバクラ スカウト ストーカー スパチャビンタ ブロック プライベート マイク 中古 地縛霊 女 客 島田秀平の怖い話「合コン」 幻覚 幽霊 憑依 永遠のバイトリーダー 生霊 男 線引き 葉加瀬太郎 誹謗中傷 質屋 階層 飲食店 ⇐PREV NEXT⇒ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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あたし達はいつも一緒 どんな時だっていつもあたしが守ってあげた あんたはいつも1人だったから だからあたしが手を引いていつもあんたを守れるように ずっとそばにいた あんたは目を離したら何をするか分かったもんじゃないから あたしには妹がいないから 妹がいたらこんなんなんだろうなって思いながら いつも一緒だった 最近織姫があたしの知らない所に行っちゃうんじゃないかって思うんだ 夏休みに久々に織姫に会った。・・・髪型変わった? いや・前髪の分け目が変わっただけ でも何で急に・・・会わない間に何があったの? 「なんか・・・ここ来るのひさしぶりだね!」 静かで でも虫達が合唱をしていて それが妙に気持ち良い 寒くもなく 熱くもない秋の風が 肌に気持ちいい 「前来たのは去年の秋だもんね。一昨年からだっけ?」 「うん。一昨年から。」 「毎年 秋だけ来てるよね。中2の秋にあんたがここで秋茜見つけて・・・ あんたは大ハシャギでそれを追っかけてって・・・あたしは二日がかりであんたを捜したっけ・・・」 ホント油断も隙もありゃしない 「あったね。そんなこと・・・ 言ったっけ?お兄ちゃんがね、秋茜を指にとまらせるのがすごく上手だったの。 お兄ちゃんが指を空に向けるとすぐにスーッと秋茜がとまりに来てね。 あたしそれが魔法みたいで大好きだった。 だからあたしもそんなのがやりたくて・・・でもなかなか・・・」 ねぇ、織姫・・・どこを見てるの?どこに行こうとしてるの? またあたしの手の届かない所に行きそうで怖い。 「織姫・・・前髪・・・分け目変わったよね」 「・・・うん。ちょっと気分転換。」 「・・・気分転換・・・」 「やだな。どうしたのたつきちゃん。そんな顔して。」 分からない?織姫が心配なんだ。今度は帰ってこない気がして。 「・・・織姫・・・あんまり・・・遠くに行っちゃだめだよ・・・」 「・・・な・・・なに言ってんのたつきちゃん! そりゃあたしはこの後ちょっとの間おばさん家に行くけどさ! それって用事があるから仕方なくだよ? あたしだってホントはもっとたつきちゃんと遊びたいもん!」 ホント?・・・本当に織姫の言葉信じて良いの? 「夏休みが終わったらさ・・・そしたら・・・ またここに秋茜を見にこようよ!」 「・・・う・・・うんっ!」 あたしが織姫を裏切らなかったように 織姫があたしを裏切った事なんて一度もない あたしが約束を破らなかったように 織姫は約束を破ったことはない だからちゃんと織姫は帰ってきてくれるよね だってまた秋茜を見に来ようって言ってくれたんだもん 約束したよね?もうあたしの助けが無くても大丈夫 そう自分に言い聞かせてもやっぱりどこか心配で どこか危ないあたしの妹みたいな友達 あたしだけ取り残されるんじゃないかって位 今はあんたを待ってることしかできない でも通じ合えるよね。遠くにいても だってあたしを必要としてくれているでしょ? だから早く帰ってきて。そして早く秋茜を一緒に見に行こ
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ep.311「幽霊トイレ」「水をください」恐怖実話体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「幽霊トイレ」 2.「水をください」 参加メンバー Tomo K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.470 視聴者からのDM!「恐怖のお便り」視聴者の怖い話を読む 放送内容 参加メンバー Tomo K-suke その他 関連エピソード→ep.552 あなたの近くで起こっている事件簿「箪笥の隙間から見た母の罪」「母親の同僚が犯した罪」後味の悪い2つの事件 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.215「実家の蔵」「お札の儀式」実話恐怖体験談!本当にあった怖い話 朗読怪談 1.「実家の蔵」 2.「お札の儀式」 参加メンバー Tomo Kimura その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.523 霊が視えるフリは〇〇です!!本当にあった怖い話「とられる」 朗読怪談 「とられる」(投稿者:りず) 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ep.664 2ちゃん良スレッド!「不気味で短い怖い話を貼っていく」 放送内容 Kimuraの夢遊病 関連エピソード → 調査中 見るたびに変わる『ヤンキー母校に帰る』の録画映像 → 調査中 参加メンバー Tomo K-suke その他 登録されたタグ 2ちゃんねる Hulu K-sukeの働く店のオーナー Siri Siri怪談 TSUTAYA TikTok Tomo宅の裏山 『ほんとにあった! 呪いのビデオ』 『ヤンキー母校に帰る』 おしぼり こっくりさん オウマガトキFILM コスプレ ヒロ ブレーカー プログラマー ホームビデオ マウス レンタルビデオ 不眠 個人ビデオ店 副作用 匂わせ怪談 在宅ワーク 外国人 夢遊病 奈良県 女 女役Kimura 娘 子役K-suke 寝不足 幽霊 広島フレディ 弓張山系 悪夢 文字起こし 日記 本宮山 極限状態 標識 母親役Tomo 生贄 登山 睡眠導入剤 石巻山 箸袋 精神疾患 美容室をしているK-sukeの自宅 見るたびに変わる映像 誘拐 遭難 遺書 ⇐PREV NEXT⇒ 名前 コメント すべてのコメントを見る